2018-05-29

研修医からのメッセージ4

「和歌山研修ネットワーク」プログラムで、和歌山生協病院で研修された研修医のインタビューをご紹介します。

2018-05-25

研修医からのメッセージ3

「和歌山研修ネットワーク」プログラムで、和歌山生協病院で研修された研修医のインタビューをご紹介します。

2018-05-22

研修医からのメッセージ2

和歌山生協病院で2年間の初期研修を修了された研修医のインタビューをご紹介します。


2018-05-16

藤崎和彦岐阜大学教授の講演
「初期研修の意義・医師臨床研修の到達目標を考える」

*和歌山で行われた岐阜大学医学教育開発研究センターの藤崎和彦教授による講演を文章化しました。

藤崎教授の推薦の言葉


先日、和歌山生協病院でお話した内容が冊子になりました。

近年の国際的な医学教育のグローバルスタンダードは、講演でもお話したように「将来の進路に関わらず、全ての医師が共通の基盤として持つべき知識・技能・態度を
卒前教育と卒後初期研修期間で養成しなければいけない」という考え方で、具体的には「コモンディジーズ、コモンプロブレムへの対処能力と初期救急救命能力の獲得」がゴールになっており、現在の初期研修制度もその理念の下に制度が作られています。

ここでいう「コモンディジーズ、コモンプロブレム」は地域の一線病院にでこそみられるもので、「スペシャルディジーズ、スペシャルプロブレム」を扱う専門店街のような病院では出会いにくいものです。

安いファーストフードばかりの食事で、本当においしい料理を食べたことのない人に
美味しいお店を選ぶ目が養えていないように、いろいろな研修病院の有りようを見て回ることで自分に合った研修病院も選ぶことが出来るようになります。

本書を参考に、是非、納得のできる自分の研修先を見つけてくださいませ。

本文をダウンロードして閲覧したい方はコチラから。

2018-05-14

2018-05-11

研修が始まり一か月が経ちました

4月から研修が始まり1ヶ月が経ちました。

周りの支えもあり少しずつ慣れましたが、まだまだ日々の仕事に手一杯です。
勉強することは無限にあり、自分の担当する症例や次に行う手技の勉強で追いついていないのが現状です。
ここの内科ではCommonなものが多く幅広く勉強しております。
すでに担当したものでも呼吸器、消化器、自己免疫疾患、泌尿器と様々な分野にまたがっております。

カンファレンス

もちろん大きな病院ではないので出来る検査の限界はありますが、それらのCommonな疾患を診るにはちょうど良いと思います。
これから仕事も慣れていけば出来る手技も増え、勉強時間も作れるようになると思うので頑張って良い研修をしたいと思います。

研修医 ユウ

2018-05-09

研修医からのメッセージ1

「和歌山研修ネットワーク」プログラムで、和歌山生協病院で研修された研修医のインタビューをご紹介します。

4月の研修委員会

和歌山生協病院・医師研修委員会は、4月24日(火)に今年度の第1回研修委員会を開催しました!