2022-12-08

気が付けば、もう12月・・・2022年も終わろうとしています。             この数ヶ月で医師として自分が十分に成長できたか?と問われれば、自信をもって「成長できた!」と言いきるのは難しいですが、充実した研修生活を送れているか?と問われれば、自信をもって充実した日々を送っている!“と答えることができます。大学在学中は3年間かけて岩手県内外合わせて20以上の病院を見学しました。その中で私が当院を選んだ理由としては次の2つが主に挙げられます。

    地域に根差した医療を提供しており、患者のそばで率先して手を動かせること

    連携病院を多く持っており2年間のカリキュラムを自分に合った内容にカスタマイズできること

研究に対する熱意や最先端の医療を成したいという気持ちが強ければ大学病院や規模の大きい総合病院を選ぶべきかと思います。が、私は人々の暮らす街の中に溶け込んで患者に寄り添った医療を成すことが将来的な目標でしたので、病床数は少なくても積極的に訪問診療を行い、地域住民の拠り所として地域医療を担っている点に大きな魅力を感じました。実際に何名かの患者を主治医として担当し関わることができ、家族への病状説明、退院調整にも参加できました。SDHに対する理解を深めたとともに、自分の業務に対する責任感を強め姿勢を正すことができたように感じます。また患者、家族との交流の中で生協病院がいかに必要とされているのかも肌で感じることができました。

また、研修医も3名と少ないので、症例の取り合いになることがなく、機会があればフレキシブルに胸腔穿刺、腹腔穿刺、CV留置など多く経験することができました。一人当たりが経験できる手技の数も研修病院選びで私が重視した点で、想定通り過ごせていると思います。

2022-11-30

 

2年目研修医です。2022年10月~11月の2ヶ月間、内科研修として和歌山生協病院でお世話になりました。内科のローテートが終わっておらず、どこにするか悩んでいたところ、生協病院で研修をしてきた同期より「生協病院はどう?主治医制やから自分主体でできて勉強になるし良かったよ。」と勧められたことがきっかけでした。 

担当患者としては、大学病院では逆に見ることが少ない、いわゆるcommon diseaseである市中肺炎や発熱などが多かったです。大学病院ではオーベンの下につき、受動的に診療に当たることが多かったですが、生協病院では自分が主治医となって能動的に診療に当たることができたため、必要な検査や点滴・内服薬を考えたり、病状説明を行ったりする中で様々な学びがありました。また、大学病院では状態が落ち着き次第、他院にてフォローをお願いすることが多かったですが、生協病院では自宅退院に向けての環境整備であったり、退院後のフォローであったりと、今まであまり経験できていなかった診療の一面にも触れることができました。 

オーベンの先生方はみなさん優しく、手厚いサポートのもと研修を行うことができました。看護師さんや薬剤師さん、検査技師さん、その他大勢のコメディカルのスタッフの方々も優しい方ばかりで、診療において大変お世話になり、時にはご指導いただく場面もありました。 

内科研修という枠を超えて、様々な成長を実感できた充実した2ヶ月間でした。お世話になったすべての方へ、本当にありがとうございました。

2022-09-30

和歌山県ネットワークローテーションで8月〜9月の2ヶ月間和歌山生協病院の内科で研修させていただきました。

研修始まって4ヶ月程度しか経ってないなか生協病院での研修スタートし、不安も大きかったですが、そんな僕をスタッフの皆様が温かく迎え入れて下さり、困った時はすぐに救いの手を差し伸べて下さったおかげであまり緊張しすぎることなく研修生活を送ることができました。

研修ではコメディカルの方々との距離がかなり近くて話しかけやすく、一人の入院患者に対して色々話すことができて、チーム医療というものをまず実感することができました。また、腰椎穿刺やCV挿入などの手技も指導医の先生から「今から教えるからおいで」と声をかけて下さり、そこで先生指導のもとで手技を沢山経験することができました。指導医の先生からは身体所見の取り方やレントゲンや喘息などレクチャーをしていただき、技師の方には腹部エコーやグラム染色について丁寧に教えていただいて、全体的に教育熱心な雰囲気を強く感じました。

生協病院では入院患者を研修医が主治医として受け持つことになるので、治療方針を考える、薬の処方、検査のオーダー、カンファレンスでプレゼンする、ご家族へ病状説明する、必要なら主治医意見書を作成する、なども基本的には研修医がやります。なので、そこから一人の医師としての自覚が芽生え、そこに責任感、やりがいを感じることができます。経験できる症例も肺炎脳梗塞など幅広く、臨床医、総合内科医としての醍醐味に触れることができるのも生協病院研修の大きな魅力の一つだと思います。それに指導医の先生方は優しいので分からないことがあれば気兼ねなく聞くことができるので安心して研修することができます。

まだまだ半人前の自分ですがこれからも引き続き一人前の医師になれるように精一杯精進して参ります。僕を研修で受け入れてくださった生協病院の皆様、未熟な僕を丁寧にかつ優しく指導して下さった指導医の先生コメディカルの皆様、本当にありがとうございました!

2022-07-14

 

みんなさんこんにちは!

研修医1年目の松下です。

今週は当直に入らさせていただきました!

当直といっても指導医の先生と一緒に診察したり検査をオーダーしたりするといった感じです。

指導医の先生は本当に優しく丁寧に指導してくださいます。

みなさんも来年には当直している自分を想像して日々お過ごしください!

2022-07-08

 

こんにちは!

1年目研修医の淡路です!

77日の七夕の日。お昼の病院食も、ちらし寿司と七夕仕様のデザートでした!

病院の検食は、研修医で持ち回りで担当し、毎回美味しくいただいています!個人的に好きなのは、松風焼です!

副直の日には、

晩ごはんと次の日の朝ごはんも出るので、忙しくなって疲れてもしっかりパワー補充できます!



2022-07-04

 

皆さんこんにちは!

研修医1年目の淡路です!

暑くなってきましたね!北国生まれの私は毎日ヒィヒィ言っています!

先日の副当直で、めまいが主訴の患者さんが来院されました。

以前ちょうど入院患者さんで、めまいを訴えていた方を担当していたため、その時の経験や知識を活かして鑑別し、診察を進めることができました! 

このように、一度学んだことを、臨床現場で手を動かしながら復習し、さらに深めていけるので、副当直の経験はとても貴重です!

また、指導医の先生方がポイントを教えてくれながら対応するので安心です!

これからどんどん暑くなりそうですが(確実になりますね…)

医学生のみなさんも体調に気をつけて、日々頑張ってください!

2022-06-29

 

こんにちは。

和歌山はだいぶ暑くなってきましたが、東北出身の僕もまだ何とか頑張れています。今年6年生、6回生、6Mの皆さんはマッチング開始が近づいていよいよ追い込みでしょうか。

本格的に暑くなる前にぜひアクティブに行動してくださいね。

さて,今回は胸腔穿刺についてです。

国試を日々解いている皆さんには聞き覚えありすぎで新鮮味がなさすぎることと思います。僕もそうでした。

ああ、アレですね。みたいな。

しかし,解くとヤルでは大違い、実際にやってみるとイメージ通りにできない。。。怖い。。。

当然ながら採血ほど機会も多くない。。。

どうしよう。

でも,幸か不幸か胸水貯留で困っておられる患者様が立て続き胸腔穿刺に挑む機会に恵まれました。初回はかなりドキドキしましたが、指導医の先生と看護師さんの手厚いフォローのもとなんとかミッションクリアを重ねることができました。

まだまだ独り立ちとまではいきませんが手技として実践するイメージがついてきたように感じます。

こうした経験は同期研修医の多い病院では味わえなかったことだと思います。ある程度病床数があっても研修医が多いと1人が挑める機会は減りますし,フォローが手薄くなってしまうかも。その点では和歌山生協病院では一つ一つしっかりと取り組み反芻できると思います。

同期が多く盛り上がるのもいいかもしれませんが反面雑用と座学ばかりというのも寂しいですよね。

というわけで、本命が決まってる方も、まさかの一手が神の一手,ということもあります。直前だからこそ新しい視点を持って研修先探ししてみてくださいね。

実際に今の僕がそうです。

見学に来てくだされば色々お話しできると思います。是非いらしてくださいね。お待ちしております。

ではまた。

2022-06-25

 

こんにちは!

1年目研修医の淡路です!

研修の中では毎週、超音波エコーの実技研修があります。

国家試験の画像問題と違い、リアルタイムで自分で動かすため、最初はかなり難しかったです…。

しかし、指導医の先生や超音波検査士さんに教えてもらいながら、少しずつできるようになってきました!

2022-06-22

 皆様、こんにちは。

一年次研修医の鈴木です。

研修も3ヶ月目に入り少しずつ担当患者さんの数も増え、色々なこと経験できていると感じる今日この頃です。経験したことをしっかり書籍や映像コンテンツなど使って振り返り,復習できる時間があることも当院の研修のメリットだと思います。

研修先を決める時は実はハイパーな病院ばかりを希望して見学に行ってたのですが、ハイパーな環境とマイルドな環境を自分でカスタムできるメリットに気が付き、土壇場で方向性をシフトしました。

結果実務に入ると時間の流れはあっという間で、この環境にしてよかったなぁと最近よく実感します。

ハイパーな病院では経験はしても、日々に追われるだけで成長できなかったかも。。。

自分で調べるという能動性を培い実務で活かすことができる当院の研修は、自主性を持って行動されたい方には本当にオススメです。

研修生活をああしたい,こうしたいという希望のある方、是非当院に見学にきてその希望を話してください。あなたにあった研修ができる様、医師,職員皆んなでサポートし提案ができると思います。

来月からは僕は耳原総合病院での研修がスタートです。ハードな環境に身を投じる為にも今日も頑張って自己研鑽したいと思います。皆さんもお身体に気をつけて頑張ってください!

2022-06-17

 

研修医2年目の坂上です。

実は6月から外病院に行っており、なかなか顔を出す機会がありませんでした。レアキャラとなっています笑

このブログもなかなか書けなかったのですが、頑張って更新していこうと思います。

色んな研修医の先生が思い思いのことを書かれているので、僕も思ったことを書きたいと思います。

内科や外科、産婦人科、小児科など色々な科を回って今は和歌山市内の病院の麻酔科を回っています😤

生協病院に負けないくらい優しい先生方に囲まれて日々勉強させていただいています!

1年前のことを思うと周りがたくさんのことを出来ていくようになる中、自分は何も出来ないと焦っていました。

でも焦っても何事も上手く行かないです。大切なことはなぜ上手く出来なかったのか、どこを直せばいいのかというのをしっかりと考えることだと思います。

1年後の今は、ある程度落ち着いて物事に取り組めるようになりました。そうすればできることも増えて、自然と自信につながります。

皆同じ道を通るのです。自分を信じて今の道を突き進めばいいと思います。

医師を目指す皆さんも、これからの道を考えている医師の方も、医師じゃない方もぜひ振り返ってみてください。

何かあれば周りに頼るのも一つの手だと思います。生協病院には頼りになるスタッフの方々がたくさんいます。

1度遊びに来てみてください!

今回は真面目な話になりましたが、これからは僕の近況や様々なことを書けたらなと思います🥳

またお会いしましょう!

2022-06-13

 

こんにちは!

1年目研修医の淡路です!

内科研修も3カ月目に突入!

業務にもだいぶ慣れてきた…と言いたいところですが、まだまだスタッフの皆さんに支えられてばかりです💦

入院中の患者さんのサポートがメインとなる内科研修。

毎日訪室し、お話を聞いて身体診察を行なっていても、見逃してしまうご様子や拾いきれない所見があります。

でもそんな時は、指導医の先生方のアドバイスもさることながら、看護師さんや薬剤師さんのご意見によって気づけることがとても多いです。

たくさんの職種がチームになって一緒に医療を行なっている感覚を日々感じています。

(もちろん自分の未熟さも実感する毎日です…!)

医学生の皆さんも、勉強仲間たちとチームになり、合格という1つの目標に向かって頑張ってください!

来年は2年目研修医として皆さんをサポートできるように、私も頑張ります!

2022-06-09

 皆様、こんにちは。

一年次研修医の鈴木です。

梅雨も差し迫ってきましたが皆様、体調崩されずお元気で勉強と遊びと楽しんでるでしょうか。中盤以降のスパートに向けて、今はしっかりオフを楽しむのも大事ですね。

オフがてら和歌山にも足を伸ばされて、和歌山生協病院の見学で実習を楽しみながらの勉強というのも良いかもしれません。よろしくお願いします笑

さて、僕らは当直業務の研修も始まりました。当直、といっても僕たちの場合は指導医の先生についていただき朝までとなるので、"副直"ということになります。

ですので、研修医当直ご法度など参考書片手に1人でドキドキ、なんていうことはありません。しっかり手厚くサポートしてくださるのでとても勉強になります。

今はまだ日中は病棟業務がメインですので、副直で外来の問診をしたり、診察、手技をするのは新鮮でとっても勉強になります。まだ始まったばかりで慣れないことも多いのですが、指導医の先生や看護師の方の手厚いフォローで安心して取り組めております。

放置プレイ、なんてことはありませんし、個人のペースに合わせて月の回数も決まられるので自由度も高く、自分で自分の研修をカスタマイズして成長されたい方にはピッタリだと思います。

ちなみに夜ご飯と朝ごはんもご馳走になれますよ。今夜はエビフライでした!とっても美味しかったです。

当院のご飯は見学に来られた際にも食べていただけますので、是非一度いらしてくださいね!お待ちしております!

2022-06-06

研修医の中谷です。

自分は今週で今いる病院での研修が一度終了となり、来週から耳原総合病院というところで産婦人科での研修にはいらせていただく予定です!小児科志望でいましたので、つながりのある産婦人科での研修も楽しみにしています。

どんなことが待ってるんでしょうか!!それではまた〜

2022-06-03

みなさんこんにちは

研修医一年目の松下です。

先日、胸腔穿刺をやらしてもらいました!

とても難しかったです。

でも先生方が優しく指導してくださいました!

これから頑張ります!

2022-06-01

こんにちは!

1年目研修医の淡路です!

業務が始まってから難しさを実感することのひとつに、抗菌薬があります。

学生時代は、ひたすら覚えることに必死でした。

しかし実際に使用する立場になると、

「いま1番有用なのはどれか?」

「普通ならこれが使えるが、この患者さんに使っても大丈夫?」

など、より実臨床的な頭の使い方が要求されます。

まだまだ分からないことだらけですが、指導医の先生方に教えてもらいながら、ひとつひとつ身につけていきたいです!

2022-05-31

研修医の中谷です。

最近暑くなってきていて春ってどこ行ったんだろと思いながら仕事しています。

こうやって暑くなっていくと気づかないうちに脱水になっていて倒れてしまう人もいます。入院してる患者さんもそうですが自分自身の体調にも気をつけてくださいね。

それではまた〜

2022-05-30

皆様、こんにちは。

一年次研修医の鈴木です。

6年生の皆さんはマッチングのスタートを間近に控えて、志望病院がだいぶ絞られた頃でしょうか?去年の僕は、一旦絞っていましたがさらに選択肢を増やすべくこの時期は新たに何病院か見学に行った覚えがあります。飛び込んでみると想像と違った環境に出会えて、新しい選択肢を増やすことができるものです。

機会があれば是非、当院にも見学にいらしてください。

見学といえば先週、九州の方から6年生の方が来てくださいました。その日は中心静脈カテーテルの初シミュレーションで、学生さんにも参加して頂いてワイワイやらせて頂きました。つい先日まで学生だった自分ですか、現役の学生さんの前でカテーテルを入れるのはかなり緊張しました。シミュレーションとはいえ失敗せずに挿入できてよかったです笑

あと数回はシミュレーターを使いながら練習して、臨床で実際の手技をご指導頂きたいと思っています。

皆様も是非見学に来て、僕らをガチガチに緊張させながら、ご自身の選択肢を増やしてくださいね!お待ちしております!!

2022-05-26

 こんにちは!

本年度から1年目研修医として和歌山生協病院で勤務しております、淡路と申します。

ドクターとしての生活がスタートし、技術や知識をはやく身につけようと悪戦苦闘の日々を送っています!

先日、気管支喘息の患者さんを担当させていただきました。初めは苦しそうにしていましたが、治療の甲斐あって日に日に良くなってきました。

今朝「顔色が良くなりましたね!」とお声がけすると、「そうかい?」と言ってニッコリ笑ってくださいました。

担当させていただいてから初めて見る笑顔に、こちらも胸が温まりました。

まだまだ慣れない業務の中で少し疲れを感じる時もありますが、患者さんの笑顔を見ると自分も元気になります!

医学生の皆さん。国家試験の勉強は本当に大変だと思います。

挫けそうな時は、「現場でしか得られない喜びを味わうんだ!」と自分を奮い立たせて頑張ってください!

2022-05-24

 こんにちは

和歌山生協病院2年目の中谷と言います。

今回はトロッカーを入れた時の経験をポロッと書かせてもらおうかなと思います。

胸水貯留が強かった方に入れさせていただいたのですが、トロッカーのチューブが予想以上に太くて、え、こんなのを入れるの!?と思いながら挿入しました。

入れる時も胸壁に対しての角度が難しかったのですが、無事に入れれてよかったです。

和歌山生協病院ではこんな感じで様々な手技をやらせてもらえます。

手技をしっかりやりたいなという方はぜひおいでください!

それでは今回はこの辺で!

2022-05-23

皆さん、はじめまして。2022年度入職しました初期研修医一年目の鈴木といいます。ご縁あって雪降り積もる東北から、暖かい(夏は暑いであろう)和歌山生協病院までやって参りました。

とってもアットホームで居心地の良い医局なので東北出身者の僕も大変快適に研修医生活を送れております。

さて、今日は3回目の採血研修の日でした。

6年生の頃は勉強に追われて手技から遠のいていたので、採血業務も最初はとても緊張しましたが、優しい看護師さんや先輩方のフォローもあり安心して取り組めています!

僕が緊張してても、横から患者さんに声をかけて不安を和らげてくれる看護師さん達のサポートは完璧です!

学生のみなさんは大学で勉強に大変かと思いますが、こうして現場で楽しく働けるので、イメージを膨らませながら日々頑張ってくださいね!!






2022-01-11

研修医からのメッセージ13

研修当初驚いたのは教育システムの充実です。
院長直々の心電図道場や、週1回行われる症例検討会や抄読会、また検査課やリハビリ課などのコメディカルの研修もありました。
病院全体で研修させていただいてすごく勉強になりました。

特に症例検討会での主訴から鑑別を考えて検査結果を当てはめていく総合内科的な考えは自分の中にありませんでした。
また、心電図道場では心電図を基礎から教えていだだき、どちらも今後の医師人生に繋がる貴重な研修だったと思います。

2ヶ月間本当にお世話になりました。