2026-06-05

 第17回プライマリ・ケア連合学会学術大会(5/29-30京都開催)に和歌山生協病院から12名が参加しました。坂口医師「重度の肝性脳症を繰り返した低カリウム血症の一例」加納医師「神経伝導検査における腓腹神経の加齢性変動の検討」の2演題を発表しました。

研修医の感想
「今回の学会では、社会的処方に関
するシンポジウムが特に印象的でした。イギリスからの報告では、受診回数の減少や緊急入院の抑制など、社会的処方による良好な成果が示されていました。また、社会的孤立の状態にある人々が増加している現状についても学び、医療だけでは解決できない課題に対して、地域資源と連携しながら支援していくことの重要性を改めて感じました」

2026-02-10

2月7日大阪医科薬科大学で行われた「総合診療選択に対する期待と不安、とにかくしゃべりましょう」に福島医師と初期研修医2名が参加しました。
初期研修医の感想です。「
近畿各地でご活躍されている先生方のお話を直接伺える貴重な機会であり、参加することができて良かったと感じています。質問一つひとつに対して丁寧にお話しいただき、総合診療医として大切にしていることや日々の実践について具体的に理解を深めることができました。進路を考えるうえで、大変参考になりました」

2025-06-30

 6月20日から22日 北海道で開催された日本プライマリ・ケア連合学会学術大会に参加しました。commonな疾患への対応や終末期のおける医療チームのかかわり方など多くの学びと刺激を得ることができました。当院の指導医、専攻医の先生方や看護師さんの発表をまじかでみることができてよかったです。

2025-06-09

 こんにちは、2025年度1年次初期研修医です。和歌山生協病院で働き始めて2ヶ月が経ちましたが、指導医はもちろん、日々周りの方々に助けられて研修を行っています。大きい病院のように様々な症例やレアな症例が多数ある訳ではないですが、本当にCommonな症例が多いと感じてます。担当患者数も多いわけではないですが、一人一人違う病態、合併症があるので勉強しないといけないことは結構沢山あります。まだまだ医学知識は足りてませんが、精一杯頑張ろうと思います。 

2024-11-30

 10月から2か月間、和歌山生協病院の内科でお世話になりました。大学病院とは違って科が細かく分かれていない分、様々な内科疾患に触れることができ勉強になりました。心不全、肺炎、尿路感染症などバラエティに富んでいました。主治医として患者さんを任せてもらうことで責任感が生まれ、患者さんのことを誰より詳しくなろうと努力できました。またカンファレンスで多職種の方と触れあい、そこでも多くの学びがありました。入院~退院までの間、患者さんに対して多くのサポートが出来たことは今後に確実に活きる経験となりました。生協病院の皆さま、多くの事を教えてもらい成長しました、本当にありがとうございました!

2024-09-12

 9/6,7飯塚病院の清田先生をお迎えしてわかジェネ(Wakayama Generalist Seminar)を開催しました。研修医3名の受け持ち症例に対してさまざまアドバイスをいただいたり、「低カリウム血症」や「梅毒検査について」のレクチャーをいただいたりと大変勉強になりました。ちょうど低カリウム血症の患者さんを受け持ち勉強もしていたところだったのでさらに知識が深まりました。医学生さんも参加され、夕方は先生を囲んでの懇親会も楽しく盛り上がりました。

2024-06-04

 1年次研修医です。今回はじめて担当した糖尿病患者さんのことを書きます。血糖のコントロールが悪く、インスリンを導入することになりました。しかし、患者さんはインスリンに良いイメージがなく、それを払拭することにとても苦労しました。今回使用したインスリンは混合型のインスリン製剤で、一日2回の注射で済みました。インスリンといえばスケール打ちの印象があったので、朝夕決まった量を打つのなら退院後の患者さんも安心だなと思いました。自分の感じた印象を伝えたり、実際にインスリン製剤に触れていただくことで、少しずつ患者さんもインスリンを受け入れてくれたかなと思います。糖尿病は治る病というよりは付き合っていく病であるということを実感しました。

2024-05-17

 脳梗塞で手足が麻痺して入院された患者さん。急性期の治療が終わり後はリハビリを頑張るだけの状態になり、「これで一安心だな」と油断していたらリハビリの先生から「この方の糖尿病と高血圧はどうなってますか? 治療計画はどんな感じですか? 脳梗塞の再発を予防するためにはこの入院中にリスクをどれだけ減らして、どれだけしっかり患者教育できるかにかかってるんですよ」とのお言葉をいただきました。簡単な薬の処方や検査はしていましたが、そこまで深く考えていなくて焦ると同時に納得しました。慌ててガイドラインや教科書を調べ、今後の検査の予定を立てたり、患者さんの診察をさせてもらったりしました。リハビリ期間の大切さを再確認させられる出来事でした。 

2024-04-30

 

4月に初期研修を開始したKです。当初は聴診🩺の経験がほとんどなく、聴診器の使い方すらおぼつかない私でしたが、色んな患者さんに聴診させてもらい、指導医の先生にも教えていただいて、少しずつ聞こえるようになってきた気がします。今日は大動脈弁閉鎖不全の拡張期雑音という心臓の音をしっかり聞くことができました。聴診器ではfine cracklesやcoarse cracklesといった肺の音も色々聞くことができるのですが、こちらはまだまだ全然分からないのでこれから勉強しないとです。 

2024-02-06

 先日、訪問診療で診ている患者さんの、手指の指輪が食い込んで指が鬱血してしまっていました。そこで、看護師さんと共に最寄りの消防署へ同行し、専用器で指輪を切って除去してもらいました。そんなことが可能とは知らなかったので、またひとつ勉強になりました。