どうもひょっこり、柱の陰から初々しい研修医たちを見守り隊のにゃーこ先生が通りかかってますよ。
研修医でも指導医でもない7年目くらいの医師なんですけど、たまには通りかかっても良いかなぁって、無理を言って通りかかりました(笑)
現在、和歌山生協病院には、外部研修に出ている先生も含めて、5名の初期研修医が在籍しています。2年目の先生が3名と、1年目の先生が2名ですね。みんな真面目で、意欲に溢れた素晴らしい先生たちです。
2年目の先生方のうち、外部研修に出ているお二方は、サイバー大得意。タブレット端末やネットを駆使して、机の上に本が溢れかえらないようにしています。ノートも勿論、デジタル保存。すごい時代になったものだ!
現在、当院にて研修中のもう一名は、頼れる兄貴分。親切で、面倒見が良くて、正直にゃーこ先生よりも頼りがいがある気がするのですよ。にゃーこ先生とは主に走り回っている病棟が違うけれど、医局で1年目の先生と仲良く話している姿をよく見かけるのです。
1年目の先生は、そうですね、今年は割と個性派ですかね。でも、にゃーこ先生の体感的に、先ず医者になっている時点で少々の個性的、和歌山生協病院に来ている時点でまあまあの個性的。今年の個性派先生方は、カワイイです。
……男性医師をカワイイとか評する時点で間違ってると思ったそこのアナタ、甘いのですよ。見た目の云々も大事ですけど、どれだけオシャレでもカッコよくても、性格が捻じ曲がっていたらカワイくないと評され、人気者にはなれないのです。よく病棟でも、看護師たちと一緒に、入院してもカワイくありたいねって話で盛り上がります。プリーズ・ギブ・ミー・カワイイ。
因みに、一部の指導医についても、癒やしだとか、カワイイ行動発見!とか、そんなお花畑頭をしているにゃーこ先生は相当の変人です。大丈夫、あんまり声には出してない、ハズだから!にゃーこ先生、マスクしてるし!めがね掛けてるし!
……自分で言ってて凹んできたから、この話題は打ち切ります。
あ、指導医の先生方については、頼れるとかカッコイイとか切れ味ヤバいとか、そっちの方が感想としてはよく出てきますので。今更釈明しても遅い?
なんて書いているうちにそこそこの文字数になってしまったので、一旦退散しましょうかね。
何せここは、研修医が主役たるべきブログですからね。あんまりお邪魔しても悪いですよね。
それでは。
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